赤外線とは

赤外線とは、可視光線の赤色より波長が長く、電波より波長の短い電磁波です。

 

目に見えない光で、電磁波です。

 

 

紫外線
環境省 紫外線保健指導マニュアルより

 

 

身近なところで言うと携帯の赤外線通信、ストーブの遠赤外線などがあります。
赤外線の波長の長さによって、その特性が変わるの用途もいろいろです。
特に熱作用も大きく、透過力も強い波長の赤外線もあります。

 

太陽光は目に見える可視光線以外にも赤外線、紫外線とまんべんなく色々な種類の電磁波もだしています。
赤外線は電磁波、熱を伝える波長の電磁波をだしているので、暖かく感じます。

 

太陽自体が熱(電磁波)を放射しているのです。
放射は暖めたフライパンに手を近づけると暖かく感じるのと同じ原理です。

 

可視光線と同時に赤外線(電磁波)も同時に放射しているので太陽が暖かいと感じるです。